小林薫死刑囚 死刑執行 [小林薫死刑囚 画像]
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「生」に執着、再審準備中の刑執行…小林死刑囚
=====事件の経緯=====
０４年１１月１７日、下校中の女児を奈良県三郷町の自宅に連れ込み風呂場で水死させた。
その後、同県平群町の造成地の側溝内に放置するなどした。
０６年１０月に死刑確定。再審請求したが、最高裁が０９年に棄却。
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奈良地裁の公判の被告人質問にて、
「生きるのは面白くない」「早く死刑判決を受けて死にたい」
などと投げやりな態度を見せていた小林薫死刑囚（４４）ですが、
２００６年９月の同地裁の死刑判決に対し、
自ら控訴を取り下げて判決を確定させた後は「生」への執着を見せたそうです。
個人的な意見になってしまいますが、
人の命を奪った罪に対しては、
自分の命をもって償うべき、だと考えています。
よほど同情の余地がある場合、以外は。
遺族感情などを考えると、一瞬で終わってしまう
死刑執行では物足りない、
って考えもあるのかもしれません。
特にこちらの小林薫死刑囚が犯した罪に関しては、
なんの落ち度もなく、まともに抵抗もできないであろう下校中の女児を誘い、
大の大人の力でもって犯行に及んだとのこと。
はっきり言って、反省とか社会復帰とかは望んでもしょうがないと思います。
こんな人が逆に、社会に復帰してもらったら怖いです。
いろんな意味で。
死刑制度の反対を訴える人の気持ちがまったくわかりません。
・・・と、これはあくまで個人的な意見なので。
ご了承いただけますようよろしくお願いします。
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